FUJIFILMのXマウントにおける最適なレンズシステムを考える

皆さんレンズシステムは組んでますか。こういう、システム構築というか装備を整えていく感じって、特に男性って好きですよね。私も好きです。

レンズシステムといっても色々あります。例えば、「FUJIFILMではポートレートしか撮らないからXF56mmとXF90mmがあればそれで完成」って人もいるかと思います。

今回は『被写体が特に決まっている訳ではなくて色々撮ってみたい人が揃えるべきレンズシステム』という、汎用性の高いレンズシステムを考えてみたいと思います。

漢の1本勝負!

果たしてレンズが1本の状態を「レンズシステムを組んだ」と表現していいのか分かりませんが、1本に絞るのであれば神レンズと名高い『XF35mm F1.4』でしょうか。標準的な画角で使い勝手も良し。

もちろん初めての単焦点レンズにオススメのXF35mm F2でも最高です。

単焦点レンズに限らずズームレンズで選ぶのなら、汎用性の高い『XF18-55mm F2.8-4』もしくは『XF16-55mm F2.8』かな!この2本は『予算、手ぶれ補正の有無、サイズ、描写性能』などで選べばいいかなと思います。

また、レンズを1本しか使わないというのであれば、レンズ交換式カメラではなく『X100シリーズ』を使うという手もありますね。

2本のレンズなら画角の違いを明確に!

2本のレンズでシステムを組むのであれば、『XF23mm F1.4』と『XF56mm F1.2』の組み合わせはどうでしょうか。

FUJIFILM Xマウントの銘玉と名高いこの2本のレンズ、35mm換算35mmと85mmという、ある程度画角に差があることで使い分けがし易いかなと思います。

レンズが3本あるとある程度完成か!?

レンズを3本所有すると、ある程度システムとして成り立ってきます。ここからはパターン別で考えていきます。

単焦点レンズが中心で、どちらかというと広角を多用

  • XF10-24mm F4
  • XF35mm (F1.4 or F2)
  • XF56mm F1.2

このレンズシステムで写真を撮っているよ!という方が多いのではでしょうか。「このレンズシステムだよ」って人を何人か知っています。例えばこの人とか。

かく言う私もこの組み合わせです。

画角が被ることもなく、風景、観光、ストリートフォト、ポートレート、なんでも大丈夫です。強いて言うなら、動物園や遊園地、ライブ撮影などでは望遠が足りませんね。野鳥なんかはもちろん撮れませんが、スキのないラインナップなのではないかと思います。

「望遠レンズはそんなに使わないよ!」って方にはこの組み合わせを個人的にオススメします。

単焦点レンズが中心で、どちらかというと望遠を多用

  • XF23mm (F1.4 or F2)
  • XF56mm F1.2
  • XF50-140mm F2.8

1つ前のラインナップをそのまま望遠側にシフトしたような組み合わせです。

XF23mmをX100シリーズに変えるのもありですね。お子さんがいらっしゃるFUJIFILMユーザーのお父さん達は、X100シリーズ + X-T2(XF50-140mm)という組み合わせで運動会に参加されている方が身の回りに多かったです。

FUJIFILMの大三元を揃える

  • XF8-16mm F4
  • XF16-55mm F2.8
  • XF50-140mm F2.8

FUJIFILM最強のズームレンズ揃い踏みです。何でも撮れそうです。

結論、好きなレンズを使うべき

今回はレンズの組み合わせの例の紹介でしたが、もちろん好きなレンズを使うのが一番です。

でも、やっぱりいろんな写真を撮れる汎用的なレンズシステムを組んでおくのもいいのではと思います。こんな想像をすると物欲がむくむくと湧いてきてしまいますね。